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​ニコニコ観音経 第1節(全30節)

1972年大阪生まれ。小学校時代は、書道はもちろん、勉強も、体育もすべて落ちこぼれでした。字が下手なことで、書くのも嫌で、自分の字を見るのも嫌。友だちも少なくて、寂しい少年時代を過ごしました。

うだつのあがらない十代を過ごし、何をやっても上手くいかないので18歳で北海道札幌市へ。しかし、札幌でも、一つも夢を叶えらず自暴自棄な20代を過ごしました。

「どうしても、人生、このままで終わりたくない」と、2000年に自営業を始めたのですが、コミュニケーションが下手すぎて、上手く行きませんでした。お金も無くなり、途方に暮れていたある日、坂田道信さんという先生から「お礼のおハガキを書くと良いですよ」とのアドバイスでハガキをスタート。

最初はボールペンやサインペンでおハガキを書かせていただきました。その後、ちょっとしたきっかけがあって、下手でも、味があって、温かくて、人柄の出る、筆文字のお礼状を書くように。書道は挫折していましたので、喜ばれるためには、何でもイイと、自己流の無茶苦茶な書き方で書かせていただきました。

それから20年弱の月日が経ちましたが、それまでの人生が嘘のように、どんどんと素敵な人と出逢い、人生が開けていきました。もちろん、苦労も沢山ありますが、苦労があって楽しみや幸せがあると思い、味わえるようになりました。

 

出逢ってお世話になった方皆さんに笑顔を届けたいと、これまでには、2万枚以上のおハガキを書かせていただいています。「ありがとう」のことばは沢山の魔法や奇跡を巻き起こしてきました。

 

日本中におられる様々なお名前をお持ちの方々、皆さまが、ご自身のお名前が好きになれるよう思案するうち、どんな怖い文字でも、優しく、温かく変える工夫を編み出しました。

すると、2010年頃からは、この筆文字を学びたいという方が増えはじめ、日本全国に口コミで呼んでいただくようになりました。これが笑顔流筆文字教室です。生徒さんは、笑顔流の筆文字をつかって、ご商売繁盛、お見舞い、プレゼントなど、大活躍をしておられます。

教室が始まる以前から、居酒屋さんのメニューなど、依頼があると書かせていただいていましたが、教室が増えてくると、生徒さんから、プレゼントやお祝い、お見舞いを頼まれて書かせていただくことが増えてきました。

 

すると、がんなどのご病気で深刻な状況におられる方が闘病生活の支えになったと喜んでいただいたり、数十年も冷え込んでいた親子関係がうちとけたりと、小さな奇跡と言えそうなことも、時々起きて、驚くばかりの毎日になってきました。

さらには、怖い文字ではなくて、この文字で書かれたお経が欲しい。表札や看板が欲しい。そんなお声をいただくようになりました。

 

こうして、ささやかなささやかな存在ではありますが、笑顔が広がる小さな事実を、一つ、一つ、積み重ねるうち、いつの日か、笑顔流が日本を代表する書道の一つに育ち、誰もが、筆一つで笑顔を届けられるような世の中を夢見るようになりました。

書家「泥海」を名乗らせていただくことにした理由は、この世の、辛さや、悲しさ、寂しさという、ドロドロの肥料を、大きな花に変えていきたいという想いがあります。

自分自身、小さな頃から、泥の海で、何年も、もがき続け、そこで感謝や笑顔の大切さ、幸せの味わいを知りました。そして、泥につかったからこそ咲く花のけなげさと力強さを知りました。

ですので、同じく、かきわけても、かきわけても、苦しみ悲しみが常にからみついているという方へ、この世の隅々まで笑顔を届けたい。

 

身近な人ほど「ありがとう」が言えない世の中になっているようですので、「ありがとう」のともし火をどこまでも広げていきたい。

 

いずれ、自分が死んだ後にも、多くの仲間たちが、活動を続けられるように、しっかりと毎日を生き抜きたい。

そんな想いで、「泥海」と名乗り、頑張っています。

 
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書家 笑顔流 泥海(堀内正己)