2018年2月15日​ 一期一会


一期一会

昨年の笑顔流体験談祭り「ハートフェスティバル」では、脳こうそくで傾眠状態になった、寝たきりのおばあちゃんに笑顔流をプレゼントし、翌日様子を見に行ったところ、「ありがとう」としゃべってくれて、その場面を目撃したみんなが感動で涙したというエピソードが大賞になりました。

そのことを、先日、思い出していてパッとつながったことがあったんですね。それは、元々、笑顔流が生まれるきっかけは、皆さんにはお話しさせていただいていますが、ある女性が、クモ膜下出血で亡くなってしまったということがありました。そして、天国に行ってしまってずいぶん時間が経っています。

けれども、今回のエピソードを通じて、今でも、彼女は生き続けているんだなと思いました。20年近く前に、自分自身は天国に行ったけれど、この世に生きていた事実が、現在の世の中で笑顔流が生まれることにつながっていて、今回、同じ脳の病気で大変な状況にいた、おばあちゃんが「ありがとう」を言って、沢山の方に感動を届けることになった。

ある時期、同じ時間を過ごした。その時間は短かったかもしれません。そして、この世の命ははかなく消えてしまったかもしれないけれど、ある意味、永遠の命となっているのかな、現在や未来の世の中で病気や色々な苦労で暗闇にいる方の小さな明かりになっていくんじゃないのかなと思います。

みなさんと僕との、一つ、一つの出逢いにも、一瞬でかつ永遠の種が必ずあると思います。今のこのような笑顔流は皆さんの存在なしにはありません。

そして、皆さんと一緒に、現在、少しずつかもしれませんが笑顔流の仲間から日本のあちこちで笑顔の花が咲いて広がっています。

だからこそ、心を込めて、これからも、一緒に過ごさせていただけるお時間、僕に出来ることを、ささやかかもしれませんが一生懸命お手伝いさせていただきたいと思います。

心に浮かんだ言葉はこちら。

「一期一会」 (マスターズで作品を公開させていただいています)